ナタヨーガ修行の十段階

  1. ヤーマ    禁戒 やるべきでないこと
    無理をしない 無駄をなくして むら気にならないよう継続して行なう。
  2. ニヤーマ   勧戒 活用すべきこと
    素直な気持ちで 真剣な態度で すべてに対して信頼して行なう。
  3. カラナ    動作 隙のない動作
    しなやかで 伸びやかで 軽やかな振る舞い。
  4. アーサナ   姿勢 姿勢を正す
    安定した 充実した 安楽な姿勢を心掛ける。
  5. プラーナヤーマ調息 呼吸を整える
    ゆったりとした 深い 滑らかな呼吸で行ずる。 
  6. プラチャーラ 制感 注意力をからだの内側に進める
    常にバランスとタイミングとフィーリングに気を配り。
  7. サンヤマ   綜制 実修を統合的に重層的に進める
    アウェアネスとインテグレートとイメージを統合して実修する。
  8. ダラナ    凝念 難所に集注する
    きついとか 痛いとか 怖いとかという体感に適切に対応して。
  9. ディヤーナ  静慮 集注感を持続する
    辛っ楽しい 痛気持ちいい 怖っ軽いという気分を深めていく
  10. サマディ有種子三昧 心身一如 ほんのりとした温感や爽快感や直観が湧き起り。
        無種子三昧 梵我一如 いのち(からだ、こころ、たましい)がリラックスして生き生きと集注している状態になる。


    ヤーマ サンヤマは聖パタンジャリのヨーガスートラの八支則に準拠する。カラナはナタヨーガ独自のものである。   2007  10/13